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イベント詳細

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【終了しました】
来日公演40回記念 リチャード・クレイダーマン with ストリングス・トリオ&パーカッション

「渚のアデリーヌ」などの作品で世界中の音楽ファンを魅了し続けているピアニスト、リチャード・クレイダーマンが大和に登場!!
来日公演40回記念 リチャード・クレイダーマン with ストリングス・トリオ&パーカッション
チラシ ダウンロード[PDF]
日    時 2017年59日(火)
18時 開場/18時30分 開演
会    場 メインホール
料    金  6,800円
(全席指定・税込み)
お問い合わせ サンライズプロモーション東京
電話.0570-00-3337
(全日10:00~18:00)
  • リチャード・クレイダーマン

    本名フィリップ・パジェス。
    1953年12月28日、フランス・パリ郊外のロマンヴィル生まれ。音楽教師をしていた父の影響で、5歳の時には自然とピアノに向かっていた。アルファベットより先に楽譜を覚えたことと、ワルツの小品を作曲したというエピソードが残っている。
    16歳までクラシック・ピアノを学んだ後はロックに傾倒。バンド活動をしたり、一流歌手やタレントのバックミュージシャンとして経験を積む。鍵盤楽器に精通し音楽センス豊かな若きピアニストという評価は、名プロデューサーでレコード会社経営者、オリヴィエ・トゥッサンの耳に届き、運命的な出会いへ。
    オーディションを経てピアニスト、リチャード・クレイダーマンが誕生する。デビュー曲「渚のアデリーヌ」はヨーロッパ、および南米、続いて日本でも爆発的なヒットを記録。当時、やや活気に欠けていたムード音楽界に新風を吹き込んだ。デビューから間もなく40年、アイドルではなく真のアーティストとして今日もステージに立つ。

  • 来日公演40回目のツアーいよいよスタート!!

    「渚のアデリーヌ」などの作品で世界中の音楽ファンを魅了し続けているピアニスト、リチャード・クレイダーマン。1980年から毎年行ってきたジャパン・ツアーは実に40回を数える。東日本大震災の直後にも公演を行うなど日本へ想いは深く、近年は谷村新司との交流も話題だ。クレイダーマンは最新アルバムで谷村の「昴」「いい日旅立ち」をカバーしているが、谷村もまたクレイダーマンの代表作2曲に詩を付けて歌っており、大物二人の“奇跡のコラボレーション”と注目されている。5月6日に幕を開けるクレイダーマン40回目のジャパン・ツアーでは、「昴」「いい日旅立ち」がステージ初披露。特別なコンサートになることは間違いない。