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2018年2月16日
芸術文化ホール
カテゴリ:学び

「今日からはじめるアートマネジメント講座 加藤昌則の知って楽しい!聴いて楽しい!クラシック音楽の世界」(2018.2.9)

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【目的】
「クラシック音楽って難しそう」「コンサートに行きたいけれど、敷居が高そうで行きにくい」という印象をお持ちの方を対象に、クラシック音楽への親しみ方や、鑑賞の楽しみ方を知っていただく。
また、今回の講座の受講をきっかけに、実際にコンサートへ足を運んでいただき、生の音楽を聴く楽しさを知る機会に繋げる。

【取り組み内容】
・講師には、ピアニスト・作曲家の加藤昌則氏を迎えました。加藤氏は、全国でクラシック音楽の面白さや魅力を伝える講座を開講し人気を集めています。他にもコラムの執筆やラジオ番組のパーソナリティ等も務めており、マルチな才能が注目されています。
・今回の講座は2部制としました。第1部では、『~アートと人を繋ぐ~ 加藤昌則の活動大解剖!』と題し、加藤氏本人の生い立ち・経歴を辿りながら、クラシック音楽に親しむためのポイントをレクチャーしていただきました。今では誰もが驚くほどの知識量を持っている加藤氏ですが、元は音楽に馴染みのない家庭環境で育ったそうです。小学校入学前、幼馴染の友人がピアノを習っていたことがクラシック音楽に触れるきっかけとなり、ピアノの練習や作曲の勉強に励んでいきました。何事に対しても強い好奇心を持って取り組んだことが、クラシック音楽の世界に親しんでいく大きな理由の一つだったようです。


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・第2部は『~音楽をもっと楽しむ!~クラシック音楽大解剖!』と題し、全国で人気の音楽講座を開講しました。今回解説したのは、ベートーヴェンの「交響曲 第5番 ハ短調 ≪運命≫ Op.67」、ドヴォルザークの「交響曲 第9番 ホ短調 ≪新世界より≫ Op.95」、チャイコフスキーの「交響曲 第6番 ≪悲愴≫ Op.74」の3作品でした。作曲者についてはもちろん、誰もが一度は耳にした事があるメロディーを取り上げ、「知ったらもっと聴いてみたくなる!」と感じるようなポイントを丁寧にお話いただきました。
また、≪新世界より≫ではオーケストラのシンバル奏者に着目し、実際に来場された方の中からお一人に、シンバル奏者の体験をしていただくコーナーもありました。このように、説明を聞くだけでなく実際に身体や頭を使って体験する時間を取り入れている点が、加藤氏の講座の特徴の1つです。


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【成果】
・「クラシック音楽を全く聴いたことがない方にも、その面白さを知っていただきたい」という想いから、現在アーティストとして活躍しながらも、元々はクラシック音楽に馴染みのない環境で育ったという加藤氏の生い立ちに着目。音楽を通じて様々な方と出会い、音楽が自分の人生を豊かにしてくれたエピソードなどをお話いただきました。加藤氏は、作曲家や作品に注目した音楽講座は多数開講していましたが、本企画のように自身のことについて講義をするものは初の試みだったそうです。アーティストと打合せを重ね、他の会場では受講することが出来ない“大和市オリジナル”のプログラムを作りあげることができました。
・第2部では作品の歴史についてだけでなく、作品の構造や演奏者についての解説など、作曲家・ピアニストとして活動する加藤氏ならではの視点からの解説もあり、参加者からは「わかりやすくおもしろかった」「オーケストラのコンサートを聴いてみたくなった」「生の音楽への興味が大きくなった」などの感想があがりました。

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